社会福祉法人 広島県リハビリテーション協会

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社会福祉法人広島県リハビリテーション協会 基本情報

平成29年度社会福祉法人広島県リハビリテーション協会事業報告

平成30年5月31日

はじめに

少子高齢社会を背景に社会福祉制度の充実が強く求められるなかで、社会福祉法など法改正が進められています。とりわけ、社会福祉法人改革として「組織のガバナンス強化」「運営の透明性の確保」「財務規律の強化」「地域貢献」などに着眼し、今日、多様化している福祉ニーズに適切に対応した質の高い福祉サービス提供を心掛けるとともに、地域福祉推進のための諸事業を展開しました。

平成29年度法人事業計画の柱

  • 1. 質の高い施設サービスの提供と福祉文化の創造への取り組み並びに法人ガバナンス強化
    (1) 障がい児者、高齢者、児童などへの質の高い医療・福祉サービス提供
    (2) 「福祉文化」の創造・発展に向けての取り組み
  • (3) 法人本部組織のガバナンス強化と地域共生社会の推進
  • 2. 法人事業の充実強化と社会貢献事業の推進
    (1)多世代交流・支援センターときわの共生型福祉事業の推進
    (2)社会的ニーズに対応した保育・託児事業の推進
    (3)地域活動支援、相談支援などの実施により地域福祉・在宅福祉の推進
  • 3. 国際化推進に対応した職員育成事業の推進
    (1) EPA(経済連携協定)によるフィリピン、インドネシア、ベトナムからの介護職受け入れ

【具体的内容】

  • 1. 質の高い施設サービスの提供と福祉文化の創造への取り組み並びに法人本部組織の充実では、施設内外での各種研修に積極的に参加し、福祉の専門職員としての専門性を高め、より質の高いサービス提供に努めました。また、法人施設職員のノウハウや知識を活かして、地域に開かれた研修や講座、セミナー等を企画実施し、地域における福祉文化の向上に取り組みました。また、社会福祉法人制度改革に基づく体制整備に取り組みました。
  • 2. 医療・福祉事業の推進では、「障がい者支援施設ときわ台ホーム」「ときわ呉」「地域密着型特別養護老人ホームときわ」の福祉事業を推進しました。共生型福祉として「多世代交流・支援センターときわ」を「デイサービスセンターときわ」と連携を図り事業を推進しました。地域福祉推進として「地域福祉支援センターときわ」「地域活動支援センターときわ」では、地域福祉・在宅福祉の推進のため各種の講座、セミナー、行事を企画実施し多くの方々の参加をいただきました。
  • 3. 国際化推進に対応した職員育成事業の推進では、EPA研修職員の現場での福祉施設介護職員としてのOJTを実施すると共に、日本語や介護福祉教育の講師のご協力のもと、専門的な介護福祉の学習と、日本語学習のレベルアップをはかりました。

当法人の理事、監事、評議員の皆さま、利用者・保護者皆さまのご協力のもとに一年を無事に終え、ここに関係者の皆さまに格別のご理解とご協力いただきましたことを心より感謝申し上げまして、平成29年度の事業報告をさせていただきます。